熟成干し芋の特徴

特徴1 「味」

上品で、優しい甘み

干し芋の甘みは芋の品種や土地の気候、作り方など様々な要素から決まります。熟成干し芋は麦芽糖をたっぷり含む「紅はるか」を使用しています。

特徴2 「素材」

栃木県益子町の大自然で育った芋


栃木県益子町の広大な土地で、干し芋に最適な土づくりから研究し芋を育てています。

特徴3 「手間」

1年の日々をかけて、ひとつひとつ


干し芋作りは実はとても時間と手間がかかかります。熟成干し芋はそんな手間と時間を惜しまず1つ1つ丁寧に作り上げています。「手間隙を惜しまない」それが、美味しさの秘密です。

熟成干し芋から笑顔を広げた、1つひとつ、お客様の笑顔のために。

熟成干し芋は、食品添加物などは使っておらず、栄養もたっぷりなので家族みんなで楽しんでいただけます。実は、さつまいもの約2倍もの食物繊維を含み、健康にも良い干し芋をもっとたくさんの方に楽しんでいただきたい。

そんな想いを形にするために、私たちは原料芋の栽培から加工まで、こだわり尽くした干し芋を作っています。

熟成干し芋商品

熟成干し芋が人気の理由

完熟した芋だけを贅沢に使用

干し芋に使う芋は、糖度14度以上の完熟した芋だけを選別し使用しています。完熟した紅はるかは、麦芽糖をたっぷりと含み、しっとりと甘くも後味はすっきりとした干し芋になります。

自然のちからで熟成した優しい甘み

熟成干し芋は栃木県宇都宮市で採石される「大谷石」で作られた部屋で糖度14度以上になるまで熟成します。
大谷石はマイナスイオンや遠赤外線放出するため、自然のちからで芋を完熟させることができます。

栄養たっぷりで身体にも優しい

干し芋の素直な美味しさをお届けするために、加工するときは無添加、「美味しく、健康に」が私たちのモットーです。

熟成干し芋ができるまで

1 種芋から苗を作り、栽培

干し芋作りは一年を通して種植えから栽培、収穫をおこないます。栃木干し芋は栃木県益子町の広大な土地で種芋から苗を作っています。

2 秋に収穫し、冬まで熟成

収穫したサツマイモは大谷石室のマイナスイオンたっぷりの部屋で完熟させます。

3 さつまいもを選別して蒸す


熟成を終えたさつまいもは大きさ別に選別していきます。選別を終えたさつまいもは専用の蒸し機でじっくりと蒸していきます。
時間をかけてじっくりと蒸すことで甘みの強い芋にな ります。

4 さつまいもの皮を剥いて裁断

蒸したての芋を1本1本手作業で皮を剥いていきます。
実はここが一番手間のかかる作業、だからこそ美味しい干し芋ができます。そうして皮を剥いた芋を裁断機で裁断していきます。

5 低温でじっくりと乾燥

裁断した干し芋は、茨城県の厳しい海風が吹く冬の環境を模した低温乾燥機で乾燥させていきます。低温で乾燥させることでさつまいもの甘味がギュッと凝縮した伝統的な味わいのさつまいもになります。

熟成干し芋商品

よくあるご質問

Q. どれぐらい保存できますか?

開封後は冷蔵庫で保存し賞味期限に関わらずお早めにお召し上がり下さい。長期保存の場合はラップ等で小分けにして冷凍庫で保存し(3ヶ月が目安)自然解凍でお召し上がり下さい。

Q. 表面についている白い粉のようなものはなんですか?

干し芋の表面についている白い粉は干し芋の糖分「麦芽糖(マルトース)」が表面に結晶化したものです。安心してお召し上がりください。
麦芽糖とは、酸または麦芽など穀類の芽の部分に含まれる酵素によってデンプンを分解し得られる糖のことです。長い間保存すると乾燥がすすみ表面の白粉はしだいに増えていきます。
※綿のようにフワっとした形状の場合は白カビですのでご注意ください。

Q. 添加物などは入っていますか?

一切使用しておりません。